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【このページの目次】

外部サイト:攻略

外部サイト:文献

文献を読む際参考になるかもしれない話

このサイトへのリンク

おまけ この時代に外部リンク集を作る理由


銀色=削除されたサイト・削除されたページです。

右に「サイトのトップページはこちら。」の文字がある=左のリンクはディープリンクです。

リンク先サイト管理者による、リンクURLの指定や制限、リンク報告希望などは、確認し、可能な限り従うようにしています。
リンクや言及をしても問題ないかについて確認した上でリンクしているつもりですが、もしリンクや言及を望まないサイト管理者が
いらっしゃいましたら、お手数おかけしますが連絡先へのご連絡をお願いします。


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外部サイト:攻略

シレンGB2の発売から20年以上経った現代でも特筆すべき独自性や情報を持っているすばらしいサイトです。
サイト名とリンク 内容紹介
ゲームボーイクローバー
└→攻略メモ→
風来のシレンGB2 砂漠の魔城
夕さんによる個人サイトです。
データ類掲載に特化しています。
閉鎖されたサイト(WebArchiveなら閲覧できる)を含むと
データ類を掲載しているサイトはほかにもたくさんあるのですが、
◆掲載データが多い。掲載されていないデータもあるものの、データ目的で
 ほかの人に1サイトだけ紹介するとしたら、総合的に考えて恐らくここが一番。
◆現在も生きている=WebArchiveではない、のでアクセスが速い。
◆今どき珍しいことに広告掲載すらしていないおかげでページが非常に軽い。
この3点から、データ類ではここがおすすめです。
Beliefer スヴァートさんによる個人サイトでした。
鍛冶屋のかまど素潜り攻略に特化しています。
シレンGB2の攻略サイトは、かゆいところに手が届く情報が
掲載されていないサイトも少なくないのですが、そんな中でBelieferは、
まさに攻略と呼ぶにふさわしい、すばらしい情報量をしています。
画像や使い回し文章によって見た目の情報量を膨らませているサイトなら
今の時代たくさんありますが、Belieferはそれらではなく普通に
手作りの文章メインでこれだけの情報量を作り上げているのがすごいです。
文字数がすべてというわけではない&文字数を数えるにしてもサイトの書き方によって
有利不利が生じるので、これはほんの参考程度に捉えてほしいのですが、「攻略トップ」
以下を数えて合計23万文字あります。手作りの文章メインでこれはけた違いの多さです。
鍛冶屋のかまど素潜りに特化しているといっても、鍛冶屋のかまど素潜り以外でも
活用できる解説もあるので、鍛冶屋のかまど素潜りをする人以外でも読む価値があります。
失礼ながら誤っている情報もいくつか書かれているのですが、
「これくらいの誤情報は仕方ない」と思えてしまうほど全体の情報量が多いので、
誤情報を差し引いてもなお個人的に見習いたいと思えるシレンGB2攻略サイトです。

(ちなみにリンクを貼る際は(略)御一報頂けるよう、お願いしますとのことなので
 連絡は試みましたが、無視されるようになってしまったので実質無断リンクしています)
持ち込み無し鍛冶屋のかまど徹底攻略 kaziyakouryakuさんによる個人ブログです。
徹底攻略を謳ってはいるものの、実際に書かれているのは
鍛冶屋のかまど素潜りでのンフーのワザ構成という一部分についてのみです。
鍛冶屋のかまど素潜りならBelieferのほうが総合的には詳しいのですが、
ンフーのワザ構成に関しては、Beliefer以上の説得力・情報量かもしれません。
根拠がしっかりと解説されているのがすばらしいですし、
「冒険途中でのワザの入れ替え」
「からぶりせんにんのワザは、キラーギャザーが出現するフロアまで行けない
 初心者が覚えさせるには早い(意訳)」
「オドロのワザを使うとモンスターをすぐ倒せるようになるが、これはガイコツまおう
 のワザによるブフーの杖効果が期待しづらくなるという欠点にもなる(意訳)」
など、考えの及びづらい高度な要素についてもしっかり言及されており、
レベルが高いです。

普通にクリアセットのワザ構成や考え方は、個性が非常に強く出ているように思えます。
具体的には、オドロのワザやジャンガリガン族のワザを覚えさせていない、
特に稼がない通常プレイにもかかわらずねむりダイコンのワザを必須特技とまで言うほど
高く評価している、そして状態異常付与ワザを合計6種類も覚えさせている点がそうです。
固定観念にとらわれないことの重要性を教えてくれると言えますが、その一方で、定石から
外れた極端なワザ構成に思えるので、基本がわかっている上級者用の情報にも思えます。
奈落ノ果テ 依理眞さんによる個人サイトでした。
コンテンツは奈落の果て攻略トンファンの穴攻略などたくさんありますが、
その中でも奈落1階のパスLet's 変化がすばらしいです。
有用なアイテムが手に入る特訓パスワードを掲載しているサイトはたくさんありますが、
情報量・ほしいアイテムの探しやすさともに奈落ノ果テが頭一つ抜けています。
ほかには、復活の呪文改造について言及されていたり、バグアイテムの紹介もあります。
このようなバグ関係の情報は、ほとんどのシレンGB2サイトではタブーであり
話題に出すことすら禁止されてきたので(参考、いっしょにTALK!)、
ただの名前紹介だけでなくこうして効果にまで言及されているのは貴重です。
kakaru 攻略道場 kakaruさんによる個人サイトです。
コンテンツはエンディング後全ダンジョンの攻略、奈落の果て盾なし、
鍛冶屋のかまど素潜り
などたくさんありますが、その中でも
カラクロイドの盾をゲットしよう!がすばらしいです。
空救助ならこのようなフロア別立ち回り解説はほかにもありますが、カラクロイドの盾で
このようなフロア別立ち回り解説をしているのは、kakaru 攻略道場が唯一です。
ほかにはGB2シレン倉庫術も、倉庫の稼ぎに関して
最も詳しく解説されているサイトではないかと思います。
各ページは表示がめちゃくちゃになってしまっていますが、
Microsoft Edgeの「Internet Explorerモード」なら正常に閲覧できます。

(ちなみに連絡先メールアドレス自体は今も生きているようで、メールで表示修正要望を
 送ったことがありますが、返信はなかったので、本当に生きているかはわかりません)
気ままにカモメ kamome325さんによる個人ブログでした。
空救助の状況再現で、必中・強打・妖刀の印を楽に取る方法が解説されています。
同様の解説をしている書き込みはほかにもいくつか見たことがありますが、
その中でも気ままにカモメが最も細かく解説されていると思います。
滅ッ♪ ぷらすさんによる個人サイトです。
特訓や空救助パスワードの改造に関して、
パスワードの仕組みに疎い人でも利用しやすい解説がされています。
「『○文字目を○戻す』って、『が』からどう戻すの?」と思った人は、
narutoさんのページに表があるのでそれをお読みください。
サイトのトップページはこちら。
narutoさんのページ narutoさんによる個人サイトでした。
パスワード解析に関して参考になるかもしれない情報が掲載されています。
私にとっては難しい話が多く、あまりわからなかったのですが、日記IDが他人のものと
バッティングする可能性は十分考えられるという話は参考になりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 外部サイト:文献 失礼ながら、攻略を基準に現在までの全サイトと比べると特筆すべき独自性や情報があるわけではありませんが、 「昔はここを参考にする人が多かった」「昔はこう考える人がいた」という意味で参考になるサイトを紹介しています。 見識を深めたい人や、シレンGB2の読み物がほしい人は、以下のサイトもぜひどうぞ。
サイト名とリンク 内容紹介
公式サイトのページ アイアンヘッド族がありえない色をしている
鉄甲が鉄鋼、性能が変、いちじしのぎの杖をギャザーへ振る
など、
突っ込みどころが多いので、一度も読んだことのない人は
文献として一度読んでみてもいいかもしれません。
不具合に関するお知らせはこちらサイトのトップページはこちら
CHUNSOFT:攻略/データ 旧チュンソフトによる攻略情報でした。
昔はなんと公式が攻略情報を提供していたんです。
ただし内容については、アイテムリストは公式ガイドブックと同じ掲載範囲であり、
おまじないも19種類しか掲載されていないので、現代読む価値はありません。
データならゲームボーイクローバーがおすすめです。
クラマクラブ
└→シレン城下町
wataruさんによる個人サイトでした。
ダンジョン攻略は終エンディング前のみですが、太古は
情報量を高く評価する声が非常に多く、大手シレンGB2サイトとして扱われていました。
利用者からは、「クラマクラブ」という名前ではなく
「シレン城下町」という名前で知られていました。
今と違って昔はネット利用者が少ないにもかかわらず多くの人が情報提供していたこと&
情報が名前と一緒に掲載されていたことが、時代を感じさせます。
(※今の人は、他者への情報提供はせず、親しい人にだけ情報提供する人や、
  自スペースにだけ書く人や、そもそも書かないROMが多いです)

(ちなみにリンクする前かリンクした後に掲示板かメールで連絡して下さい
 とのことですが、連絡手段がないので無断リンクしています)
p2322版
風来坊のHP ver2.0


w2342版
風来坊のHP ver2.0
風来坊さんによる個人サイトでした。
かつての大手シレンGB2サイトで、大勢の利用者がいました。
サイト自体は、太古からあったほかのシレンGB2サイトと同じく
長続きしたほうではありませんが、ミラーサイトが作成されたおかげか、
200X年全体で見ると、最も有名で、最も多くの被リンクをされたシレンGB2サイトでした。
太古の大手サイトの中では唯一、ダンジョン攻略が完エンディング後の範囲も一部
取り扱っており、さらにモンスターの特技の詳細な仕様についても言及されている

のですが、誤った情報や不正な報告が特に多いので実際は参考にしづらく、
読むときはよく注意する必要があります。

サイトがなぜ2種類あるのかはわかりません。
2種類とも、シレンGB2のページはすべてキャプチャされていました。
どちらのサイトがより新しいキャプチャがあるかは、
ページによって分かれていたので、使い分けが必要そうです。
(ちなみに、より有名なURLであるミラーサイト版は、キャプチャされていない
 URLがあるので、ほかの人への紹介としてはおすすめしません)
いっしょにシレン(いっしょにTALK!-風来のシレン) 複数人運営サイトでした(※)。
ダンジョン攻略は完エンディングまでですが、太古は最大手のシレンGB2サイトでした。
なぜならTALKは、シレンGB2だけを攻略するサイトではなく、多数のゲームの攻略情報をみ
んなで集めるサイトだった、つまりゲーム攻略Wikiという概念に近い存在だったためです。
(※知らない人へ書くと、現代は、ゲーム攻略Wikiさえ名乗れば、内容は
  コピペが多く手作りの文章が乏しい、いいかげんな解説、無断転載……などだったり
  Wiki形式ですらなくても人が集まるほど「ゲーム攻略Wiki」の文字のブランドや影響力
  が強いです。当時基準相対評価ならTALKのブランドや影響力もこれに近いと思います)
TALKの存在感は強く、例えばどく矢・ミドロの弱化回数情報が複数のサイトに
無断転載されたり、2019年になっても無断転載コピーサイトが作られるほどです
(ちなみに転載するときはサイトトップへのリンクを貼ることと明記されていますが、
 実際はリンクも出典も書かない人が多かったです。そのため、あなたが他サイトで見た
 情報の中には、実はTALKからの無断転載だったというものもあるかもしれません)
やり込み・タイムアタック掲示板には、いろいろなやりこみプレイが報告されており、
こちらも文献として読む価値があると思います。
(※注釈)ルールページにはあくまでも個人サイトです。と書かれていますが、
リンクについてインフォ(いっしょにシレン内)
リンク(いっしょにシレン内)を読む限り、個人サイトではなく
複数人運営サイトと判断するほうが妥当なので、こう書かせてもらいました。
Americanboss.biz 「いっしょにTALK!-風来のシレン」の掲示板で議論された
ンフーなしトンファンの穴攻略の情報がまとめられていました。
攻略といっても、あくまだんしゃくやしょうぐんゾンビなど
言及されていない重要な情報が多く、失礼ながらサイトの情報だけを参考にして
クリアすることは難しいと私は思うのですが、だからこそ文献として価値があります。
「太古の人はよくこれでクリアできたなあ……」と同時に、
「そのぶん稼ぎに頼らずに進める地力が高かったんだろうなあ」と推察できます。
風来ポイントランキング クリアキャンペーン(「真・風来人」ではないほう)の記録がまとめられていました。
公式の結果ではなく、プレイヤー間で行われた企画です。
シレンなんでもランキング 風来のコリさんによる個人サイトでした。
ジャハンナムの扉クリア、鍛冶屋のかまどクリア、天下一ワナ道会15F到達まで
のターン数ランキング企画の記録
がまとめられています。
シレンGB2はプレイ中にターン数が表示されないのでこの遊び方はなかなか難しいというか
マイナーですが、にもかかわらずどの部門も10人以上の記録があるので、
太古のプレイヤーの価値観が少し見えるような気がします。
サイトのトップページはこちら。
ANIMA
└→enter→SIREN→
アイテム持ち込みなし鍛冶屋のかまど
OQさんによる個人サイトでした。
ダンジョン攻略は鍛冶屋のかまど素潜りが書かれています。
鍛冶屋のかまど素潜りならBelieferのほうが詳しいのですが、
それはBelieferの情報量が規格外というだけであり、情報量はこちらも
文章だけでも1万文字以上あるので、絶対的に情報量が少ないわけではありません。

余談ながら、プレイ動画がある&無編集の割には見られていて、
昔は純粋にゲーム目的で見るゲーマーがまだいたなあと思い出させてくれます。
(※今の人は、純粋にゲーム目的で見るゲーマーが少なく、
  お気に入りの投稿者や人気投稿者や淫夢解説でないと見ない人が多いです)
減るギャザーのHP 減るギャザーさんによる個人サイトです。
ダンジョン攻略はジャハンナムの扉・鍛冶屋のかまど・奈落の果てが書かれています。
また、シレンDS2版想定ではあるもののトンファンの穴の攻略も書かれています。
シレンGB2でも参考にできる部分があるかもしれません。
メンベルスのワザをおすすめしているのが個性的です。
げぇむ道場 まぐろさんによる個人サイトでした。
ダンジョン攻略は奈落の果てとトンファンの穴が書かれています。
閲覧できないと思い込む人がほとんどだと思うので直接リンクを貼ると、
奈落の果てがこちらトンファンの穴がこちらです。
情報はこれだけであり、データ類は皆無なのですが、そのぶんダンジョン攻略が
手作りの文章メインでありながら2ダンジョン合わせて3万文字以上あるので、
決して情報量すかすかではない……どころかむしろ比較的情報量が多いほうと
言ってもいいかもしれないサイトです。
ちなみに、データ情報は正誤がわかる人以外うのみにしないことをおすすめします。
というのも……誤情報を載せている攻略本や他サイトから無断転載しただけであって、情報の正誤を考えていない無責任なサイトが多いためです。 具体的にどこが無断転載しているかは一応伏せますが、無断転載が多いことの根拠を書かないのも何なので少し書くと、 情報(特に表記揺れ)の一致、項目の並び順の一致、一貫性のなさの一致などを見ればわかります。 (一貫性のなさの例:シレンがにぎりへんげに変身したときのドロップ率を1/4と書きながら  シレンが壺つりジジイに変身したときのドロップ率を一定確率と書く) 無断転載するサイトが多いせいで、真っ当に頑張っているサイトも信用できなくなるのが悲しいですね ……で話を終えると誤解を招きそうなので、善良な管理者の名誉のために補足すると、 「無断転載であることを伏せて利用者が管理者へ情報提供した&管理者もそれが無断転載の情報だと気づかなかった→掲載」 という場合もありえます。無断転載の情報があるからといって管理者が悪とは限らないということです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 文献を読む際参考になるかもしれない話
ここは、文献を読んでいて違和感を覚えたときに読むだけでOKです。 《練習用パスワードとは?》 よいアイテムが出るわけでもない普通の特訓パスワードや空救助パスワードを 攻略コンテンツとして掲載しているサイトが複数あります。 「どういうこと?」と疑問を抱くかと思いますが、太古はそれが 「練習用として価値がある」と考えるサイト管理者が複数いた&サイトのコンテンツ充実化に役立っていたのです。 ※実際は、各配置が固定されては別ゲーすぎて練習にならない&仮にそれをしたいとしても特訓パスワードを自作すればいいだけ&  パスワードダンジョンより深い階の練習ができないので、よく考えると練習用パスワードの価値は小さいです。 ────────── 《不具合に対する風潮・認識》 「バグは使うな」という風潮が強く、冒険を有利にするために不具合を使う考えは 「遠隔爆破に頼るとか腕前もたかが知れる」のような勢いでひどく非難されることさえありました(*1)。 「バグは使うな」というのは価値観の押し付けですが、この価値観の押し付けに対する批判は見たことがありません。 それくらい、シレンGB2かいわい全体にそういう風潮が強かったです。 未知の不具合に対しては、知ろうともしない人が多かったと思います。そのため、不具合を発見したという報告があっても、 「ふーんそうなんですね。よくわかりませんがバグは使わないほうがいいですよ」で終わることが多かったと思います(*2)。 不具合を話題に出すことや、不具合の原因を追求することさえ避けるべき、と考える人も多かったと思います。 この風潮のせいで、    「古代遺跡でアイテム交換をする人の総数が多い→     古代遺跡でじゅもんを間違える人の総数が多くなる→     アイテムがバグった報告の総数も古代遺跡が多くなる→     報告を見た人が『古代遺跡でのアイテム交換はバグりやすい』と誤解する→     不具合を話題に出すことや、不具合の原因を追求することさえ好まれないせいで、     『古代遺跡でアイテム交換するとバグるからやめなさい』という誤った認識・風潮を変えられない」 という問題も生じています(*3)。 不具合に対して警戒心が非常に強く、 「ボツアイテム・バグアイテムを手に入れると、セーブデータに異常が生じる可能性がある。  さらに、これによって異常が生じたセーブデータは、救助を通じてほかの人のセーブデータも異常にさせてしまう可能性もある」 という、ウィルスのような考え方をする人まで複数見たことがあったと思います。 一方、不具合の定義が怪しく、不具合が仕様と認識されることもありました。 代表的なのが2倍バグで、なぜか不具合ではなくテクニックとして認識する人が多かったり、 使うことも話題に出すことも問題ないとする人がほとんどだったと思います。 トンファンの穴攻略において、「矢は2倍バグのために必要なので持っていきましょう」と書く人までいました。 「バグはバグだろ。使っていいわけない」とはっきり主張した人は、私は見たことがないと思います。 ほかには価格のオーバーフローも、不具合であるにもかかわらず使ったり話題に出すことが問題ないとされていました。 *1:その一方で、「遠隔爆破は再現性があるからバグではない。だから使ってもよい」と考える人も少数ながらいました。 もちろん再現性は不具合定義に無関係なのですが。 *2:このサイト以外にある程度以上まとまった不具合情報ページが存在しなかったのは、 単純に不具合が知られていないからというのもありますが、このようにそもそも不具合を知ろうとしない背景もあったのです。 *3:この誤った認識・風潮は、少なくとも私がこうして指摘するまではずっと続いています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このサイトへのリンク このサイトについてで書いています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ おまけこの時代に外部リンク集を作る理由
方針を見失わないための自分用メモを兼ねています。 「SEOで評価されたければGoogle目線ではなく利用者目線で考えればいい。Googleはそれを評価する」 「無価値・無個性・転載しただけの内容はペナルティ」 ……というGoogleの方針は善いですが、善いのは方針だけで、実際は、 無価値・無個性・転載しただけの内容(いかがでしたか記事やその亜種、TALKの無断転載コピーサイト)を評価し、逆に 価値や個性のある内容を低品質コンテンツと判定し検索結果に出さないというめちゃくちゃなことをしています。 前者はGoogleも手を焼いているのかもしれませんが、後者はGoogleがわざとしていることなので改善は期待できません。 このせいで、既出の情報なのに「どこにも書かれていない……」と嘆く人がいる、 どこにも書かれていないと思い込んで既出の情報を調べ直す&既出の情報を動画化する人がいる、 既出の情報の無断転載なのにオリジナルと勘違いする人がいる……などの問題にもつながっています。 そのためGoogleに頼らないやり方として、今こそ外部リンク集が必要だと考えています。 Googleは外部リンク集に対してペナルティを課すらしいですが、私はGoogle目線ではなく利用者目線で考えます。 といってもシレンGB2サイトの数は100以上あるゆえに全サイトは載せられないので、以下の3点を基準として載せます。 ◆優良サイト。具体的には、無断転載していないこと、ほかのサイトにない情報があること、ほかのサイトより優れていること。 ◆昔の人は何をどう認識していたか、文献や読み物として価値の高いサイト。目安は解説文章だけで1万文字。 ◆SEO的に弱い、ここで紹介しないと知られないかもしれないサイト。 条件を満たすサイトがあればリンクを考えるので、理由つきで教えてください。
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